グローバルガバナンスグローバル・ガバナンス 科目一覧

カリキュラム 平成29(2017)年度

★必修科目 ☆選択必修科目 ○選択科目

                                     
履修年次 科目名 単位数 科目の
種類
2年コース 1年コース 備考
科目名共通・横断共通必修
科目
1 国際政治学基礎論   PL, PE 2 基礎科目  
1 2 History of International Order     2 基礎科目  
1 2 History of Cold War     2 基礎科目  
1 2 Global Governance Theory     2 基礎科目  
1 2 国際組織論     2 基礎科目  
1 2 日本研究     2 基礎科目  
1 2 Presentation for English Interaction     2 基礎科目  
1 2 English Writing for Researchers  PL, PE 2 基礎科目  
1 2 国際法基礎論 共通:PL,GGPL, PE2 基礎科目  
1 2 行政学Ⅰ・基礎 共通:PL,GG 2 基礎科目  
1 2 経済統計分析入門 共通:PL, GG, PE   2 基礎科目  
1 2 公共経済分析Ⅰ 共通:PL, GG, PE   2 基礎科目  
1 2 行政法基礎論 共通:PL, GG, PE   2 基礎科目  
1 2 民事法基礎論 共通:PL, GG, PE   2 基礎科目  
1 2 経済学基礎論Ⅰ 共通:PL, GG, PE   2 基礎科目  
1 2 経済学基礎論Ⅱ 共通:PL, GG, PE   2 基礎科目  
1 International Security Policy   PL, PE 2 コア科目  
1 2 US-Japan Security Relations since 1945     2 コア科目  
1 2 International Political Economy I     2 コア科目  
1 2 International Political Economy Ⅱ     2 コア科目  
1 2 UN and NGOs     2 コア科目  
1 2 日本外交政策論   PL,PE 2 コア科目  
1 2 Regional Studies I     2 コア科目  
1 2 Regional Studies Ⅱ     2 コア科目  
1 2 Human Security I     2 コア科目  
1 2 Human Security Ⅱ     2 コア科目  
1 2 政治学特殊講義 共通:PL,GG   2 コア科目  
1 2 国際人権法 共通:PL,GG   2 コア科目  
1 2 政策分析の技法Ⅰ 共通:PL,GG PL, PE 2 コア科目  
1 2 政策分析の技法Ⅱ 共通:PL,GG   2 コア科目  
1 2 政策決定過程論 横断:PL, GG, PE PL, PE 2 コア科目  
1 2 Community Interests and International Law I     2 応用科目  
1 2 Community Interests and International Law Ⅱ     2 応用科目  
1 2 軍縮・不拡散論     2 応用科目  
1 2 U. S. Foreign Policy and East Asia since World War Ⅱ     2 応用科目  
1 2 Gender and International Relations     2 応用科目  
1 2 International Political Economy of Asia-Pacific     2 応用科目  
1 2 東アジア国際関係     2 応用科目  
1 2 Peace Studies     2 応用科目  
1 2 New Approaches to International Law and Relations I     2 応用科目  
1 2 New Approaches to International Law and Relations Ⅱ     2 応用科目  
1 2 紛争論     2 応用科目  
1 2 金融論 共通:PL, GG, PE   2 応用科目  
1 2 Public Policy in Asia 共通:PL, GG, PE, APPP PL, PE 2 応用科目  
1 2 比較政治外交論 横断:PL, GG   2 応用科目  
1 2 Contemporary Public Policy I 横断:PL, GG, PE, APPP   1 応用科目  
1 2 Contemporary Public Policy II 横断:PL, GG, PE, APPP   1 応用科目  
1 2 Contemporary Public Policy III 横断:PL, GG, PE, APPP   1 応用科目  
1 2 Contemporary Public Policy IV 横断:PL, GG, PE, APPP   1 応用科目  
1 2 Euro-Asia Summer School 共通:PL, GG, PE   2 応用科目  
1 2 政策事例研究 横断:PL, GG, PE   2 事例研究  
1 2 特殊講義(公共法政) 横断:PL, GG, PE   2 事例研究  
1 2 Japan's Foreign Policy Making I     2 事例研究  
1 2 Japan's Foreign Policy Making Ⅱ PL, PE 2 事例研究  
1 2 国際政治と経済政策     2 事例研究  
1 2 特殊講義(グローバル・ガバナンス)     2 事例研究  
1 2 地球環境と開発援助   PL, PE 2 事例研究  
1 2 政策決定と経済団体 横断:PL, GG   2 事例研究  
1 2 EU論 横断:PL, GG   2 事例研究  
1 2 NGO/NPO論 横断:PL, GG   2 事例研究  
1 2 社会安全政策論 横断:PL, GG   2 事例研究  
1 2 特殊講義Ⅰ 横断:PL, GG, PE   2 事例研究  
1 2 特殊講義Ⅱ 横断:PL, GG, PE   2 事例研究  
1 2 特殊講義Ⅲ 横断:PL, GG, PE   2 事例研究  
1 2 特殊講義Ⅳ 横断:PL, GG, PE PL, PE 2 事例研究  
1 2 特殊講義Ⅴ 横断:PL, GG, PE   2 事例研究  
1 2 ディベート(国際交渉)     2 ワークショップ等  
2 グローバル・ガバナンス・ワークショップⅠ     2 ワークショップ等  
2 グローバル・ガバナンス・ワークショップⅡ     2 ワークショップ等  
S1 S2 Global Governance Seminar I     2 ワークショップ等 外交政策サブプログラム生対象
S1 S2 Global Governance Seminar Ⅱ     2 ワークショップ等 外交政策サブプログラム生対象
S1 S2 Global Governance Seminar Ⅲ     2 ワークショップ等 外交政策サブプログラム生対象
S1 S2 Global Governance Seminar Ⅳ     2 ワークショップ等 外交政策サブプログラム生対象
2 社1 特別研究指導     4 ワークショップ等 社会人1年コース以外は修了所要単位外
2 Special Seminar for Research Paper Writing     4 ワークショップ等 外交政策サブプログラム生対象
1 2 インターンシップⅠ 共通:PL, GG   1 ワークショップ等  
1 2 インターンシップⅡ 共通:PL, GG   1 ワークショップ等  

* 選択科目として、横断科目2科目4単位以上を必ず履修しなければならない。

2年コース

* 必修科目・選択必修科目・選択科目を合わせて、1年次24単位以上、2年次20単位以上を履修することが望ましい。

*別表に定める、グローバル・ガバナンス・プログラム生対象の共通必修科目群から、それぞれ1科目を履修しなければならない(共通必修科目2科目4単位)。

*上表の共通必修科目欄には、グローバル・ガバナンス・プログラム開講科目における他プログラム生対象の共通必修科目を参考に履修している。グローバル・ガバナンス・プログラム生対象の共通必修科目ではないので、注意すること。

* 選択科目は、1年次春夏学期8単位以上、秋冬学期12単位以上、2年次春夏学期8単位以上、秋冬学期8単位以上を履修することが望ましい。

*「特別研究指導」(4単位)は修了所要単位数には含めることができない。


社会人1年コース

* 必修科目・選択必修科目・選択科目を合わせて、春夏学期22単位以上、秋冬学期22単位以上を履修することが望ましい。

*「特別研究指導」(4単位)は修了所要単位数に含めることができる。


別表:平成29年度共通必修科目群

グローバル・ガバナンス・プログラム生対象共通必修科目群

科目名等 単位数 備考
1 憲法政策 2 グローバル・ガバナンス・プログラムに所属する2年コースの学生は、左記の科目群から1科目を選択のうえ、 履修・単位取得しなければならない。
2 行政学Ⅰ・基礎 2
3 行政法基礎論 2
4 民事法基礎論 2
5 行政管理論 2
6 政治学特殊講義 2
7 政策分析の技法Ⅱ 2
8 地方行政論Ⅰ 2
9 Public Policy in Asia 2
10 立法学 2
11 政策法務研究 2

科目名等 単位数 備考
1 経済統計分析入門 2 グローバル・ガバナンス・プログラムに所属する2年コースの学生は、左記の科目群から1科目を選択のうえ、 履修・単位取得しなければならない。
2 公共経済分析Ⅰ 2
3 経済学基礎論Ⅰ 2
4 経済学基礎論Ⅱ 2
5 プロジェクト評価 2
6 特殊講義(公共経済) 2
7 Public Policy in Asia 2
8 公共政策セミナーⅠ 2
9 公共政策セミナーⅡ 2
10 公共政策セミナーⅢ 2
11 公共政策セミナーⅣ 2


1.基礎科目

まず、国際関係の基礎を学ぶために、基礎科目が用意されています。現在の世界政治や国際関係は、多数のアクターが関与しており、様々なイシューをめぐって複雑な展開をみせています。 この複雑な世界の実態を知るために、国際関係の理論、国際関係の歴史的トレンド、そして、国際法という法規範のもつ役割などについて、基礎的な知識をじっくりと身につけてもらおうというのが、この科目のねらいです。 同時に、globalな公共性とはなにか、についてもじっくり考えてもらうことも、この科目の目的です。とくに留学生向けには日本をより深く理解してもらうことをねらって、「日本研究I」と「日本研究II」を開講しています。
これらの科目を通じて、現代の世界政治や国際関係の実態について、より明確なイメージをはぐくみつつ、達成されるべき公共性とはなにかについて考えていくことで、国際政策の形成力の基礎を養ってもらいます。

2.コア科目

基礎科目で、現在の国際関係や世界政治についてのイメージを掴んだら、もうすこし専門的な問題についても知識と思考の方法を身につけてもらいます。そのために設定されているのが、この「コア科目」です。 グローバル・ガバナンスのための政策立案を試みる上で、基礎科目を通じて得た知識は、より具体的で専門的な知識で補強されれば、政策分析や政策立案のためのきわめて強力な道具となります。つまり、この「コア科目」では、 政策立案へとより直接に結びつく国際関係の「コア」な部分を取扱い、学ぶのです。

3.応用科目

「コア科目」を学んだら、次は、もっと政策立案に直結する専門知識と、それをどう使えばよいのかについて、学んでいくことになります。そのためには、実際にどのような具体的な国際関係の問題があり、実際にどのような政策が立てられているのか、 そして、それがどのような問題点をはらんでいるのかなどについて、知ることが必要になります。これらを学べば、いままで学んできた知識をどのように応用すればよいのかがわかってくるでしょうし、また、国際関係の実態のより複雑な局面を知ることになるでしょう。

4.事例研究・ワークショップ

ここまでは、おもに知識を獲得し、それをどう使うかという思考方法を習得するための科目でしたが、グローバル・ガバナンスのための国際政策形成のプロになるためには、もっと具体的な過去の、または現在進行形の事例に接し、 実際に当事者として国際的な問題を見据えて自分で答えを見つけだすという訓練が必要になります。それだけではなく、自分でたてた政策を他の者たちに納得させ、その実現可能性、問題解決可能性、将来的発展性などを説得する必要があります。 そこで、実際に実務にかかわっている教員などを中心に、この「事例研究」や「ワークショップ」という科目が設定されています。