入試説明会のお知らせ==>こちらをご覧ください。
2021年度
一橋大学グローバル・ガバナンス研究センターでは、2022年3月17日(木)12~13時、ラリー・ダイアモンド著(市原麻衣子監訳)『侵食される民主主義 ー内部からの崩壊と専制国家の攻撃 上・下』(勁草書房、2022年2月)の刊行記念イベントをオンラインにて開催します。
本書は、リベラル国際秩序を弱体化させる多様な動きとその相互作用、および民主主義の価値について概観した、最重要文献の一つです。著名な民主主義研究者であるスタンフォード大学のラリー・ダイアモンド教授をお招きし、ロシアのウクライナ侵攻を本書の文脈でどう読み解くことができるかについても伺います。
なお、トークは英語で行われますが、日本語同時通訳つきです。
参加をご希望の方は、以下のフォームよりご登録ください。登録された方にはイベントのzoomリンクをご登録のメールアドレスにお送りします。フォーム記入後にメールが届かない場合には、迷惑メールフォルダをご確認ください。
(お申込みはこちらから)
<イベント概要>
【日時】2022年3月17日(木)12:00~13:00
【講師】ラリー・ダイアモンド(スタンフォード大学フーバー研究所上席研究員)
【会場】Zoom
【言語】英語(日本語同時通訳あり)
【詳細チラシ】こちら
皆様のご参加をお待ちしております。
日時 2022年3月16日(水) 17:00-18:30
会場 オンライン(zoom)開催
報告者 Mizanur Rahman (一橋大学社会科学高等研究院特任講師)
タイトル 「Global, regional, and national progress in financial risk protection towards universal health coverage, 2000-2030: a Bayesian Hierarchical Analysis」
言語 英語
備考
参加を希望される方は、 3/10(木)までに氏名・所属・職名を明記の上、hias-info[at]ad.hit-u.ac.jpまでご一報ください。
日時 2021年12月1日(水) 16:00-17:30
会場 オンライン(zoom)開催
報告者 縄田和満 (一橋大学社会科学高等研究院特任教授)
タイトル 「大規模健診データを用いた高血圧・糖尿病に関する研究及び労働環境とメンタル・ヘルスに関する研究」
言語 英語
備考
参加を希望される方は、 11/25(木)までに氏名・所属・職名を明記の上、hias-info[at]ad.hit-u.ac.jpまでご一報ください。
日時 2021年10月20日(水) 17:00-18:30
会場 オンライン(zoom)開催
報告者 Shamima Akter (一橋大学社会科学高等研究院特任講師)
タイトル " Effectiveness of population level tobacco control policies to manage noncommunicable diseases: a systematic review and network meta-analysis"
言語 英語
備考
参加を希望される方は、 10/14(木)までに氏名・所属・職名を明記の上、hias-info[at]ad.hit-u.ac.jpまでご一報ください。
日時 2021年9月15日(水) 15:00-18:50
開催方法 オンライン
参加費 無料 (事前申し込みが必要です。申込締め切り 9月8日(水))
お申込みはこちら
主催 一橋大学
一橋大学 社会科学高等研究院 医療政策・経済研究センター(HIAS Health)
プログラム
15:00-15:05 学長挨拶 中野聡 一橋大学長
15:05-15:10 開会挨拶 佐藤主光 一橋大学大学院経済学研究科教授/HIAS Healthセンター長
15:10-15:40 報告1:「COVID-19のパラドックス:患者の受療行動への影響」
井伊雅子 一橋大学大学院経済学研究科教授/HIAS Health研究員
15:40-16:10 報告2:「東京都の病院データを用いたコロナ禍における病院経営分析」
高久玲音 一橋大学大学院経済学研究科准教授/HIAS Health研究員
16:10-16:40 報告3:「コロナ禍/ポストコロナ社会における政策トピックス」
中村良太 一橋大学社会科学高等研究院准教授/HIAS Health研究員
16:40-16:50 休憩
16:50-17:35 基調講演「ポストコロナの政策課題」
小林慶一郎 慶応義塾大学経済学部教授
(講演概要)
この一年半のコロナ対策を振り返り、検査体制、給付金など行動変容政策にともなう問題、ワクチン接
種加速のための施策など、残された課題と今後の展開を展望する。さらに、ポストコロナの時代に望まれる中長期的な医療提供体制の改革の在り方をはじめ、経済財政運営上の課題について論点を提起する。
17:35-17:45 休憩
17:45-18:45 パネル討論「経済学で読み解くコロナ禍の医療制度」
司会:佐藤主光 一橋大学大学院経済学研究科教授/HIAS Healthセンター長
パネリスト:小林慶一郎 慶応義塾大学経済学部教授
井伊雅子 一橋大学大学院経済学研究科教授/HIAS Health研究員
高久玲音 一橋大学大学院経済学研究科准教授/HIAS Health研究員
中村良太 一橋大学社会科学高等研究院准教授/HIAS Health研究員
18:45-18:50 閉会挨拶 大月康弘 一橋大学副学長/社会科学高等研究院長
その他 案内チラシはこちらからダウンロードいただけます。
お問い合わせはこちら
HSP春季シンポジウム「ミャンマーにおける人間の安全保障-COVID-19の影響と日本の役割-」
7月10日に開催されるミャンマーの危機に関するシンポジウムに、市原麻衣子准教授が登壇します。本シンポジウムは、ミャンマー国民統一政府(NUG)外務大臣を基調講演者にお迎えし、ミャンマーの危機打開に向けたNUGの戦略と、日本・アジアのアカデミア・市民社会の役割について議論します。日英語通訳付きで、事前登録制です。
参加申し込み
Application
日時 2021年6月23日(水) 16:00-17:300
会場 オンライン(zoom)開催
報告者 本田文子(一橋大学社会科学高等研究院教授)
タイトル " Responses to the COVID-19 pandemic under different healthcare financing models ? a comparative study of Brazil, Canada, France, and Japan"
言語 英語
備考
参加を希望される方は、 6/17(木)までに氏名・所属・職名を明記の上、hias-info[at]ad.hit-u.ac.jpまでご一報ください。
日時 2021年4月28日(水) 17:00-18:30
会場 オンライン(zoom)開催
報告者 Mizanur Rahman (一橋大学社会科学高等研究院特任講師)
タイトル " Forgone healthcare resulting from different barrier dimensions: a systematic review and meta-analysis"
言語 英語
備考
参加を希望される方は、 4/22(木)までに氏名・所属・職名を明記の上、hias-info[at]ad.hit-u.ac.jpまでご一報ください。