NO.11:山本糸央里さん(公共法政、2010年修了)
私は国家公務員を志し、公共法政プログラムに進学しました。 本学では、最前線で活躍される教授陣や実務者による講義・指導を通じて、専門的な知識のみならず、制度の運用における課題など、机上の空論に終わらない実践的な理解を得ることができました。
また、豊富な行政経験を有する社会人学生が多くいらっしゃったことは、非常に刺激となりました。政策に対する現場の率直な思いを聞き、発想が転換することもありました。グループワークから雑談まで、日常の全てが学びの機会となるのは、本学の大きな特徴であると感じています。本学での経験を活かし、多様な視点で課題解決を図れる行政官を目指し、今後とも業務に邁進したいと思います。
総務省消防庁勤務