GGでは、多くの授業がディスカッション形式で行われます。事前に文献を読み込んだうえで自分の考えを言語化し、相手に理解、納得してもらうよう話す必要がありました。クラスメイトは社会人や海外からの留学生など、学部時代とは大きく異なっていました。さらに、日中韓の大学との共同プログラムに参加したり、ケンブリッジ大学とオクスフォード大学に赴いて、現地の学生と安全保障などをテーマに議論する機会もありました。このように、経験や価値観が異なる方々を相手に自らの考えを伝えながら、合意形成を行う力が鍛えられました。また、英語での授業やディスカッションの機会が多いため、語学力も鍛えられます。GGは、真のグローバル人材を目指すのに相応しいスキルやマインドが学べるプログラムだと思います。
内閣府勤務